ある特定の検索キーワードで上位表示を果たしたとしても、そのキーワードからのアクセス流入は御社のビジネスにとって、実は限られたごく一部のアクセスであるという事にお気づきでしょうか?
弊社運営の自社サイトでもそうですが、成功しているWebサイトではたとえビッグキーワードで上位表示を果たしていても、そのキーワードからのアクセス流入は全体の10%にも満ちていない共通点が有ります。
この現象は、多種多様な検索キーワードでアクセスされているという事を表しています。
それぞれの検索キーワードからのアクセス流入は少ないが、それらが積もり積もると膨大なアクセス数となります。
成功しているWebサイトでは、このアクセス数は少ない一つ一つのニッチなスモールキーワードの重要性に気づいてロングテールを取り入れたSEOをしているのです。
(IT用語辞典:ロングテールとは?)
逆にこれに気づくと、固執してビッグキーワードで上位表示を狙う必要性を低く感じざる得ません。
ロングテール戦略を取り入れたSEOの方が圧倒的にアクセスを獲得する事が出来るのです。
「ちりも積もれば山となる」とは真に偉大な言葉と実感させられます。
検索順位は様々な複合要因で決定されており、検索エンジン会社のアルゴリズム(順位付けの仕組み)の進化や、競合他社の対策状況により常に変動しています。
(IT用語辞典:アルゴリズムとは?)
実際にデータで確認しても、ある時点で特定のキーワードで検索した時の10位以内のサイトをその後すべて追跡していくと1ヶ月後には、約30%が10位以下にランクダウンします。
さらに追跡を続けると6ヶ月後には約50%が10位以下にランクダウンします。
以上のデータからも、長期間安定的に上位表示を維持し続ける事は大変難しい事で有る事が分かります。
さらに、競合の多いビッグキーワードになればなる程に至難の業と言えます。
このような実情からも、リスク分散を考えると、数多くの検索キーワードから集客するロングテールSEOの重要性は非常に高いものがあると言えます。
アクセスには訪問者の意識レベルでの質の差が有ります。
それは、意欲的なアクセスであるかどうかという点です。
ニッチなスモールキーワードからのアクセスは訪問者のニーズをそのまま表している場合が多く、非常に意欲的で行動に繋がりやすい為、高い成約率を生み出すことが可能になります。
ロングテールSEOには意欲的なアクセスを獲得できる大きなメリットも含まれています。
